こんにちは。
総合型地域スポーツクラブ
会員集客アドバイザー
山本 奈(だい)です。
地域スポーツクラブにとって
会員を増やして、
売上を上げていくことが、
円滑なクラブの運営の方法になるかと思います。
それでは、あなたはどのような方法で会員を増やすための「集客」に取り組んでいますか?
・ビラ配り
・ポスティング
・SNS
(・口コミ)
などでしょうか?
それでは、その集客方法は
受け取った(見た)人に響いていると思いますか?
「響く」と表現しましたが、
「響く」とは、
「あ、これ私のことだ。(商品を)買おうかな。or(教室を)受けようかな。」
と思わせることだと考えてください。
どうでしょう?
響かせられているでしょうか?
==========
「○○○教室参加者募集」
日時:~~~
場所:~~~
参加費:~~~
問い合わせ:~~~
==========
よく見られる、
そして作りがちな
広告の形式です。
このように作っていませんか?
正直、これでは受け取った(見た)人のほとんどの人に響いてないことでしょう。
それはなぜか。
あなたのその広告が、
「だれ」に向けてのものかが曖昧だからです。
「可能性があるならいろんな人に教室に来てもらいたい。」
そんな考えもありながら、とりあえず募集してみる。
気持ちはわかります。
「興味ある人は来てくれる。」
そんな希望を抱きたくなりますよね。
ただ、それではこの広告だらけの世の中で、
残念ながら、響かせることはできないです。。。
では、どうしたらいいか?
あなたのお客さん(お客さんになりそうな見込みのある人)はどのような人ですか?
これを考えてみてください。
漠然と 40代男性 とかではなく、
・プロフィール
・特徴
・ニーズ
・知識
・意思決定
・モチベーション
・ライフスタイル
などをかなり具体的に落とし込んだ
40代男性に まで。
なんなら、40代ではなく、4◯歳なのかまで。
その人の、悩みや不安を予測し、あなたの商品・教室で解決してあげることをイメージしてください。
その人一人を想像して、広告を作ってみてください。
※このイメージされるお客さんのことを「ペルソナ」と呼びます。
そうすることで、
広告の反応は驚くほど変わります。
もし、そのような効果的な広告の作り方をもっと知りたい!
という方は下記より私までお問い合わせください。
もちろん、セールスコピーや、ヘッドラインの作り方、
そのあたりの工夫についてもお教えしますよ。
それでは今回はこんなところで。
ではでは(^^)/
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