「おみくじ」に隠された集客の裏技とは?

マーケティング

新年明けましておめでとうございます。

 

地域スポーツクラブ

課題解決アドバイザー

山本 奈(だい)です。

 

 

いよいよ2020

オリンピックイヤーですね!

 

新年になり初詣には行きましたか?

ぼくは行きました。

 

そして、初詣といえば「おみくじ」

毎年、初詣に行く際は「おみくじ」を引くのですが、

(←初詣と言いつつ、最初で最後詣です。笑)

今年「おみくじ」を引いて、書いてあることを確認したときに、

地域スポーツクラブにとっても重要なことに気づいたので、

お伝えしたいと思います。

 

 

あなたも「おみくじ」を引いたときに、

「あれ?これ、自分が今年こうすべきだなってことが書いてあるな。

だから、チャレンジしてみよう。」

そんな風に背中を押されたような気分になったことはありませんか?

 

ここに、地域スポーツクラブにとっても重要なヒントがあるんです。

そして、それはスポーツクラブの集客にとっても活かせることなんです。

 

 

それはなにか?

 

 

 

 

それは、

「コピーライティング」

です。

 

コピーライティングとは?と調べると、

広告の文章を書くこと

と出てくるかと思います。

 

「おみくじ」に広告の文章?

と思われるかもしれませんが、

事実、あなたが背中を押されたと思ったことが大事なところです。

 

 

つまり、「おみくじ」≒「広告の文章」だということです。

 

あなたもそうだと思うのですが、

新年になると今年一年どうしようか?なにに力を入れようか?なにをがんばってみようか?

と考えるかと思います。

それは「おみくじ」を作る側にとってもわかっていることなので、

将来に何かしらの不安を感じている人向けに文章を作り(コピーライティング)、

「おみくじ」を引いた人に、自分のがんばりたいことに当てはまるな と思わせて、

背中を押しているのです。

 

 

あなたが教室やイベントを開催するときに、

あなたが作る広告(チラシやSNSでの告知など)は

それを見た人に、

あ、これ、自分のことだ。と思わせて、

背中を押すことができていますか?

 

 

集客(広告の作り方)においても、

「おみくじ」のように「自分のことだ。」と思わせる、

「コピーライティング」はとても重要です。

 

あなたの商品を買ってもらうにはまず初めに

自分に関することかな?と興味関心を持ってもらわないと始まりませんからね。

 

 

ここで、簡単にコピーライティングを使って

読んだ人の興味関心を生み出すための

チラシ・広告のヘッドラインの工夫について少しだけお教えしたいと思います。

 

 

・ヘッドライン(受け取った人が一番最初に見るところ)の書き方の例

「もうこれ以上、○○で悩まない」

「○○な人が○○になる方法」

「もし○○しないと、将来どうなるでしょう。」など

※抽象度は高くてOKです。興味を引く方法を取ることです。

 

・確認ポイント

①賛否があるメッセージを作れるか?

→広告を作るときは怒らせること(敵を作ること)を考えてみてください。

 

②同業者を気にしたメッセージにしない

→世間と逆を取って目立つようにしてみましょう。

 

 

これを

前の記事:「この広告、響いてますか?」

でもご紹介したように

お客さんとしてイメージする一人の人の

悩みや欲しがっているものについて

発信することを意識してみてください。

 

 

チラシ・広告の効果は大きく変わると思います。

 

さらに言えば、それに加えて、

「今なら~~~」のように特典を付けるとさらに効果は上がります。

※この辺はまた今度ご紹介しますね。

 

 

 

もし、あなたが自身の作る、チラシ・広告の効果にお悩みでしたら

無料でご相談にお乗りします。

 

 

 

 

それでは今回はこんなところで。

ではでは(^^)/

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チラシを作ったり、SNSに投稿したり、やってはいるけど全然成果が出ない。。。
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