こんにちは。
スポーツ集客アドバイザーの山本奈(だい)です。
お客さんを集めるためには、
お客さんに対してあなたの事業の情報を
しっかりと届けていきたいですよね。
そこで今回は子どもを対象とした教室において
かなり有効的な情報の届け方について
共有させていただきたいと思います。
子どものいる場所に行く
あなたが子どもを集めたいと考えた場合、
まずはじめに何をしますか?
少し考えてみてください。
SNSを使った方法などもありますが、
やはり有効的なのは直接チラシを配布することです。
特に教室運営の場合、ターゲットになる対象は、
教室の近くの地域の子どもたちになるかと思うので、
直接そこにリーチできるといいですよね。
では、地域の子どもたちに情報を届けるには、
どこに行くのがいいでしょうか?
これ、当たり前かもしれませんが、
子どもを集めたいのであれば、
子どもがいる場所に行くことが一番効率的です。
例えば、幼稚園・保育園、小学校や学童。
確実に地域の子どもたちが集まっている園や学校に行って、
チラシを配布できればこんなにいいことはありません。
そして、意外に思われるかもしれませんが、
園や学校によっては、
直接訪問してチラシ配布のお願いをすると
全体に配布をしてくれる場合があります。
以外にここが盲点な気がしています。
もちろんこれは地方の場合なので地域差はあるかと思いますが。
子どもが対象で、地域の子どもに来てもらいたい。
そんな教室を運営していたら、
この方法最強だと思いませんか?
だって、興味があるないにかかわらず、
確実にある一定の子どもたちには
教室のことを周知できるので。
チラシを配布してもらいやすくするための方法
直接行って配布してもらうことももちろんいいのですが、
より配布してもらいやすくするための方法もあります。
それは、園や学校、もしくは学童なんかで実際に教室をやってみることです。
例えば、幼稚園生向けに無料で教室をやってみるとか、
小学校の授業の一コマ、長期休み中の学童の時間で教室をやる。
そんなことさせてくれるの?とお思いかもしれませんが、
このような教室も案内を作って周知してみることで、
開催させてくれる場合があります。
やってもらえるかどうかわからなくてもまずは動いてみないと損ですよ。
一度、実際に教室を開催できた実績ができれば、
こちらのことを相手側に知ってもらえることで、
先生とも顔見知りになれるため配布してもらいやすくなりますし、
子どもたちとも仲良くなれるため、ただ配布するよりも、
子どもたちも安心して申し込むことができるようになります。
このような教室開催ついてはまた別の機会に紹介できればと思います。
より効果的になる方法
お願いして配布してもらう。
これが意外にもやってもらえることは説明しましたが、
そこから申込に移してもらうためにはもう少し工夫が必要です。
教室の情報は届いても、「申し込んでみよう。」
と思ってもらわなければ意味がないですからね。
そこについてもポイントをお伝えしたいと思います。
①子どもや親の悩みに訴求する
これについては、ほかの記事でも書いていますが、
対象となる子どもやその親の悩みに訴求した
ヘッドライン(見出し)をしっかりと付けましょう。
このヘッドラインをいかに読んでもらえるものにするかで
チラシの内容を読んでもらえるかどうかが決まってきます。
例えば、「コロナ禍の運動不足、お子様の将来にも影響します。」
とすると、運動不足が気になっている家庭は申込むかもしれません。
ここのヘッドラインは教室のコンセプトに沿って、
その教室がどのような悩みを解決してくれるものか
というところから考えてみてください。
②オファーを付ける
「オファー」とは条件のことです。
例えば、「申込してくれたら今だけ○○プレゼント」
「入会してくれたら今なら○○が無料」
といった条件です。
これも申込数を上げるためには大切なポイントです。
ここに申込期限を付けることも忘れずに。
最強の方法まとめ
◎園や学校、学童に直接訪問してチラシ配布
・できればその前に実際に教室を開催するとより効果的
・チラシの内容をより効果的にするために
①子どもや親の悩みに訴求する
②オファーを付ける
いかがでしたでしょうか?
もしもあなたがスポーツ集客にお悩みであれば無料でご相談にお乗りします!
今回お伝えした、園や学校での教室開催の方法、チラシの作り方
などについてもご相談にお乗りしますよ!
それでは今回はこんなところで。
ではでは(^^)/
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